☆2018年10月02日(火)☆ 【自惚れ】 こんばんわ いきなりですが、私はかなりのお笑い好きである そして、自身持って言えるけど、 自分は県内、もしくは中国地方でもトップレベルの面白さを持っていると自負している。無論アマチュア内での話 こんなこと書いたら 読んだ人は間違いなく「えらいサムイなこいつ」と思われることはわかっている まぁこんな日記誰も読まんから書けるわけで。 運良く、いや運悪くこの日記に辿り着いてしまったお方 まぁまぁ そんな怒りとも呆れとも言い難い感情を抑えて、頭空っぽにして読んでってくださいや 素人がなんかほざいとるわと そんなスタンスでお願いしますね。 さて、 冒頭に「私はお笑い好き。そして私の面白さはアマチュアでは中国地方トップレベル(全国レベルと言わないあたり身の程をわきまえていると思う)」 と、自信満々に述べたわけですが じゃあ芸人になれやと そう思った方もおるでしょう いやそう思った方が大多数でしょう いやいやいや わかるかわる まぁわかるよ、そう思うのも でも私はかなりのお笑い好き 番組なりをただ単純に面白いなと観てきたわけじゃないんだよ そりゃもちろん 小学校時代から私はドカドカと笑いを取り、 中学校でも高校でもその才能は健在 おそらく、この学年で面白い人は?というアンケートをとったとすると、まず1,2位を争う結果になるだろう いや、そうならないとしたら解答者にセンスが無いということになる。 それは良いとして、 そうして物心ついてきた時から周囲に笑いを生み出してきた自分なので、芸人になってみたいなと思ったことはある。正直な話。 さて、 そこから「芸人になったらどうする?」という目線でお笑い番組等を観るようになったのだが そうすると如何に芸人さんたちが凄いかということがわかった 私は数多くいる好きな芸人の中で 特に好きなのが松本人志さん 歳を経るに連れて、この人の偉大さや面白さがどんどんと分かってきた 世間はこの人の凄さを知らなすぎる。 ほんとにセンスのかけらもない視聴者ばかりやなと悲しくなる とりあえず放送室というラジオを聴きなさい まぁ松ちゃん愛については、今回は置いとこう(いつか松本人志さんの凄さを語ろうかしら) 芸人を目指すとなると、当然だけどそれで飯を食うことになる。 となると、今までは面白いなと思いながら見てた人たちが、ライバルになるわけですよ そんな人たちと戦い、勝利してかないといけないわけですよ それに気づいた瞬間、自分は芸人を目指すのを諦めた そりゃそうでしょう 例えばネタ一つとってみても なんじゃいその発想は!! と言うネタを生み出す芸人が数多くいる。そしていずれもとても面白い にも関わらず世間の知名度は非常に低い つまり、 @前提として面白い Aそんな人たちの中でも突出した発想力がないといけない 上記@、Aの条件だけではとても飯を食っていけないことがわかる では次に、 ネタが賞レース等の露出により、業界や世間で評価されたとしましょう そうすると、今度はバラエティ番組のゲストに呼ばれるわけです 番組と言っても、ドッキリやひな壇、トークゲストなどなど様々… なんといっても所詮芸人。 ゲストに呼ばれたとしても、赤裸々に自分語りなんぞしたって誰の需要を満たすこともないのです。 そんなもんは俳優に任せとけって話で つまり、様々なバラエティニーズに応えるスキルが無いといけないと言うこと ということは B賞レース入賞レベルのネタがある だけでは足らず Cその瞬間瞬間の空気を読み、確実に笑いを生み出すアドリブ力 も必要なのです ここでちょっと注釈 なかにはライブで絶大な人気を誇るコンビも数多くいると思います。 この日記で私が言う「芸人で飯を食う」とは、テレビなどのメディアを中心として食べていくには、と定義しています。悪しからず さてさて @〜Cのスキルがあったとしましょう でも これでもまだ足りません これまでのスキルを満たしている人は、いわゆるひな壇芸人 そこら数年は安泰かもしれませんが、芸能界は非常に回転が早い為、次から次に新しい人から出現します そんな若手たちに負けないことはもちろん、さらにもうワンランクあがるには、 DMC力 が必須となります 今売れている芸人さんを思い浮かべてみてください 上記の条件をもとに考えると、ある程度棲み分けが可能かと思います もちろん例外はありますが、いちいち書くのが面倒なので書いてないだけで、ほとんどわかってます。ご安心ください そろそろ終わりに差し掛るかな? わかりますか? 芸人として食べていくには、これだけの才能がないと生きていけないのです 何回売れないといけないんだと、絶望しませんか? だからこそ、私は売れている芸人さんはもちろん、売れてない芸人さんも、そして芸人を目指すと言う方々も尊敬しています だってそうでしょう 今まで書いてきたから分かると思いますが、「俺は誰よりも面白いんじゃい」 なんていう想いだけでは到底乗り越えられないような試練がいくつも待ち構えているような世界です にも関わらずそこに飛び込んでいくという勇気 いやいや、本当に凄いと思います… さて、 結局私は何が言いたかったのか。 もうわかりません 思いつくままに書き記した次第であります 終わりましょう。 あ、最後に 私はお笑い好き 今後もまた自分的お笑い論を語ることがあるかと思います そのときは、「素人がまたなんか言ってらぁ」という気持ちで最後まで見立ってください ほんとにおしまい [追記を読む] 21:05 コメント(0) [コメントを書く] w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |