久坂葉子


久坂葉子

久坂葉子(くさかようこ 本名:川崎澄子 1931年3月27日生)
 [小説家]


 兵庫県生まれ。相愛女子専門学校(後の相愛女子大学)中退。島尾敏雄の紹介で、1949年、雑誌『VIKING』に参加し、富士正晴の指導を受けた。『落ちてゆく世界』の改作『ドミノのお告げ』は1950年の芥川賞候補となる。

 4度の自殺未遂。『幾度目かの最期』を書き上げた後、1952年の大晦日に阪急六甲駅で鉄道自殺を遂げた。戒名は清照院殿芳玉妙葉大姉。

 1952年12月31日死去(享年21)


<<重要なお知らせ>>

@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
@peps!・Chip!!は、2024年5月末をもってサービスを終了させていただきます。
詳しくは
@peps!サービス終了のお知らせ
Chip!!サービス終了のお知らせ
をご確認ください。



w友達に教えるw
[ホムペ作成][新着記事]
[編集]

無料ホームページ作成は@peps!
無料ホムペ素材も超充実ァ