夏恋
作詞・曲 金子宏一


照り続ける
日差しに揺れて
グラスの雫が輝く
僕の体が
溶けそうなのは
夏の贈り物のせい
なのかなんて

それはまるで
突然の夕立のように
ふいに気付くと
隅々まで飲み込まれてる


時の流れが穏やかに
感じるのはきっと
君が僕を優しく
包み込んでいる証で
つまり僕が願っている事は
ただ一つ
二人の夏よ
終わらないで


それぞれ違う
生活をして
たまに会えない夜も
あるけれど
そんな日に限って何故か
携帯が鳴りそうで
また一人肩を落とす

優しさ、香り、
その肌の柔らかさも
笑顔も涙も
全てが愛しいよ

※※
時の流れがゆっくりと
感じるのはきっと
僕が君を必要と
している証で
つまり僕が願っている事は
ただ一つ
※※
二人の夏よ
終わらないで

大きな大きな
届け続ける愛を
小さな小さな
煩わしさが邪魔をしても

※Repeat
※※Repeat
この瞬間がいつまでも
この想いが消えぬよに
2人の夏よ
終わらないで

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