担当:ボーカル <メタルとの出会い1> 音楽なんて興味なかった自分を夢中にさせたのが、中学時代に聞かせてもらったX。ヴィジュアルよりも、まずそのサウンドに衝撃を受けました。こんな綺麗な音楽があるのかと。激しさの中に美しいメロディー、完全にハマってしまいました。 <メタルとの出会い2> 高校卒業頃に素晴らしいバンドに出会いました。それがHELLOWEEN というドイツのバンド。これはもう、X以上の衝撃を受けましたね。曲も素晴らしいのですが、何よりヴォーカリストの歌唱に圧倒されました。彼の名は、マイケル・キスク。私が初めて聴いたHELLOWEENのアルバム「キーパー オブ ザ セブン キィーズ パート2」での歌唱にほんとに、惚れちゃいました。それからというもの、彼は私の歌の神様です。 マイケル・キスクは残念ながら、HELLOWEENを脱退(クビにされた)して、今はアンディ・デリスという人がHELLOWEENのヴォーカルを務めているのですが、私は、大好きなヴォーカリストが抜けても、ずっとHELLOWEENのファンです。あ、HELLOWEEN知らない人、 「HELLOWEEN」は「ハロウィン」 と読みます。 <歌うきっかけ> 高校時代頃から、歌を歌うのは好きでした。エックス、ルナシーなどを好んで、カラオケに行けば歌っていました。20代の頃は仲間とカラオケに行くと「うまい!すごい!」とほめられたものです。だから、自分は歌が上手いんだなと思ってました。しかし、ここ数年前から手軽にカラオケ屋で自分の歌をCDに録音できるようになって久しぶりに自分の歌を聴いたところ…あまりの酷さに絶句! 音痴、キモ声、とにかくショックでしたね。それからというもの、 カラオケで猛練習しましたが、一向に向上の気配無し…その上、喉を壊すという最悪の事態。これではいけないと思い、しばし休憩、歌をやめ、ヴォイトレの本を買って研究しました。それからは、喉を痛めることも無くなんとか歌えるようになりました。まぁ、まだまだ満足のいく歌にはなっていませんが、頑張ります。 <バンド活動のきっかけ> ドラムのNAVEちゃんと出会ってなければバンド活動はしていなかったでしょう。彼とは、偶然、地元のスナックで知り合いました。お互い面識はありませんでしたが、私がカラオケでXのALIVEを歌った後、話しかけてくれたのがNAVEちゃんでした。本当に偶然なのです。人生は何か偶然の積み重ねによって進んでいくのかな?と思ったりもします。私は彼に出会えて本当に感謝しています。それは、ベースのRさんにしても同じです。個人的な考えですが、私はどんな人でも出会った人との縁を大切にしたいと思っています。 <ステージネーム> 「SIN」という単語は英語で罪を意味します。犯罪とかじゃなくて、人間が生まれ持った、また生きている限り背負ってる罪のことです。まぁ、私も普段からこんな難しいことを考えてる訳でもなく、自分の名前に「シン」という文字が使われていて、シンチャンと呼ばれることも多いので、このステージネームにしてるんですけどね。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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